アドバンストレーニング - バーチャル

コース概要

コアトレーニングを修了した方のみ受講可能です

アドバンストレーニングではPolyscopeのほとんどすべての機能を完全に理解し、使いこなせるようになります。

変数ウェイポイントとユーザー定義フィーチャーを使ってプログラム中のウェイポイントを削減し、プログラムのさらなる最適化を実現しましょう。

トレーニングではURの独自スクリプト、URScriptの基礎知識や自作関数の作成方法についてもご紹介します。さらにビジョンシステムとの連携に役立つ座標変換用の関数や、フォース制御の応用についてもこちらのコースで理解することができます。

このコースを修了すれば、周辺環境が変化するようなアプリケーションにおけるロボットのプログラミングができるようになります。

アドバンストレーニングでは変数の型、関数といったプログラムの初歩的な単語や基礎的な知識（学校で習う程度）が求められます。
これらの内容はご理解頂いている前提でトレーニングを進めます。関数や関数の戻り値、変数の型や配列といった単語の意味が分からない場合は自習した上での参加を推奨します。

要件

このトレーニングに参加する前に、コアトレーニングを修了している必要があります。

• このコースには、UR eシリーズロボット（UR3e / UR5e / UR10e / UR16e）が必要です。
• ロボット1台につき参加者は2人までです。
• 詳細に関しては、必要条件ページをご参照ください。

登録後にトレーニングコースへのリンクを含むメールをお送りします。

メールには、トレーニングに関係する資料も添付しております。