1. 先ずは見る：特徴と用語

このモジュールでは、ロボット、ユーザーインターフェース、I/O、および機能について簡単に説明します。

2. ロボットが作動するメカニズム

このモジュールでは、エンドエフェクタやセンサーを追加して、ロボットのピック・アンド・プレイス作業の準備を行います。

3. ツールの設定

ツールセンターポイントの設定方法、ツールオリエンテーションの教え方、重力やペイロードの中心を決定して入力する方法について学習します。

4. プログラムを作成する

このモジュールでは、ロボットの様々な運動の種類を学習します。そのあとに、ピック・アンド・プレイス・アプリケーションに必要な、すべての運動とウェイポイントをプログラムします。

5. 外部デバイスとの対話

このモジュールでは、グリッパーの操作方法、センサーとの連動方法、設定および待機コマンドを使用したペイロードの変更方法について学習します。では、ピック・アンド・プレイス・アプリケーションに必要な設定および待機コマンドをすべてプログラムしてください。

6. 安全設定

このもジュールでは、安全スキャナーを使用したトリガー減少モードの操作方法と、安全境界のセットアップ方法について学習します。

7. フィーチャー座標

このモジュールでは、ユーザー定義の座標系の作成方法、座標系に関連するウェイポイントのプログラミング、および異なる座標系でのロボットの移動について学習します。

8. 梱包

このモジュールでは、パレットアプリケーションを簡単に作成するためのロボットのウィザード使用方法について学習します。

9. プログラムフロー

このモジュールでは、より高度な非線形プログラムフローを作成するための変数やif文の使用方法について学習します。